やったね!病名登録記念シンポジウムに参加して
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本日2009年10月31日13時30分~17時00分
豊島区生活産業プラザ8階多目的ホールにてやったね!病名登録記念シンポジウムが開催されました。
現地に12時30分ごろ付きました。受付で早めに席についてください、予定以上の参加が有ります。と言われ席に一度座り再度2階の喫茶店でチーズケーキを食べに行きました。水は美味しかったです。

開始時間に近づくと携帯の電源はお切りください。CSの方が座れるように席を譲ってください。とアナウンスが入りました。150部の資料が50部から足りなくなったようです。

窓、扉は開放で風を入れながらのシンポジュウムでした。

席が無く床に座ったり、廊下で聞いたりと思い以上の関心度に驚きました。

しかし、CSではない人でしょうか?衣服の柔軟剤や整髪料の匂いをさせている人も何人かいました。

途中で具合の悪かなった方が居ました。かわいそうに顔が青白く、時々痙攣や意識が薄く成ったりと多くの人に囲まれていました。

酸素吸入をしているのを横目で見ながらトイレに行きました。

トイレから出てくると非常階段の処で横に成り周りの人打つすべなしで居たみたいでした。

(過敏症の認知f度が今までは低く、救急車を呼んでも症状を観て間違った処置をされたりと辛い思いをした人の話を聞きます)

休み時間が終わるとその人の処には若い青年と昔のお嬢さんが付いていました。

会場に入りたかったけど(@_@;)ついつい呼ばれて倒れた人の手のひらを握ってしまいました。

低体温の状態でしたが、呼吸を落ち着かせ、全身をゆるめてリラックスすると体温が戻り、内臓も動き出しました。

枕代わりに首を支えている青年に『流すから受け取れる?』と知らないうちに聞いていた自分が居ました。

直感でその人がヒラーであるのが判ったのか?『無理です』と言われて『流してください!受け取るから』とつい言ってしまいました。最終手段ですね。

宮田先生に先程『一度私に入れて戻した方が早いです』と言って、『無理しないでください』と言われましたが乗りかかった船ですよね。

若い人が調整なしで流してくるから受ける瞬間の痺れはすごかったです。

でも倒れた彼女はいつも全身にこんな痺れを持ち歩いているんだと思うと手が離せなかったです。

その後安定したので青年に任せて私は会へ戻りました。


会終了後意識もしっかりとした彼女に、日頃の体調の事、疲れやすいところ生活で注意するとよいとこなどを先程触った時に感じたことを話をしました。

人に言わない事柄までが多かった為か明日ピュアショップに遊び来ることに成りました。

前向きに体中の不調と向き合う気に成ってもらえたので良かったです。
ちょっとばかし疲れました。

シンポジウムの内容は明日復活後報告いたします。今日は寝ます。(-_-)zzz
by purelifeshop | 2009-11-01 00:07 | 化学物質過敏症