生花に心を込めて
先日8月4日に今井里美さんの毎年恒例の朗読の会『アインシュタインの嘆き』が六本木で開かれました。

里美さんとは『佐藤うさぶろう』とのファッションショーからの約4年越しのお付き合いです。

私は彼女に癒しをもらっています。彼女は真由美さんと居れば安心と言ってくれます。

男女の関係であればパーフェクトなのにね(*^▽^*)

いつもは、当日の朝行くか?いかないか?を決めて、客席で目を閉じて時代の空間を飛び越えて・タイムスリップかな?ゆっくりと戦争を知らない子供が戦争の時代背景をゆっくりと体験させてもらいます。
しかし(;´Д`)今年はこの朗読を始めたころの里美さんの夢、『読み手の感情をより伝えることが出来るベースの音、会場全体をゆったりとした空間にすることが出来る生花の演出』この後者のお手伝いをすることになりました(*^▽^*)

第一回目の顔合わせから参加させてもらって語り手をしながら、舞台を作るか大変さを初めて知りました。差の仲間には入れたプレッシャーは、久しぶりに花が見つからないと探してる夢を見ました。最終的に、用意してもらう花が市場に出なかったので前日にイメージを変更しました。

最終リハーサルの中、何度も立ち位置、内容のイメージや、照明との関係を考えながらステージ内をこそこそとト設置して、写真を撮って手直しをしたりと、建築の作業と違った緊張感と楽しさがそこにありました(*^▽^*)
写真はリハーサル中の写真なので、皆様まだ衣装ではありません(*^▽^*)
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影の演出もよいでしょう(*^▽^*)
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立ち位置も考えていますよ(*^▽^*)
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これからも生きてきた経験を組み合わせて多くの人の住まい・体・心と癒してあげれたらと思います(*^▽^*)
自分自身が元気でなければね(*^^)v
by purelifeshop | 2013-08-17 18:04 | 心行