癌治療からの快復
神経内分泌癌と診断されて、癌組織、今後転移や再発を起こさない為に周辺組織の切除手術を受けて、7か月経ちました。
その間に、目に見え無い癌細胞の消滅を目的とした抗癌治療として、入院、外来で抗がん剤点滴の治療を6か月間受けてきました。

その間、今までの自分の体とは思えない程に、体全体の働きが悪く成っていました(;´Д`)

夜中に何度も起きたり、食べたものの消化に時間がかかったり、消化できなくって吐き戻しをしたリと、今までは食べたら何も考えずに、胃が消化したり、腸が吸収したり、直腸が排便をしてくれたりと当たり前だったことが出来なくなっている体に成ってしまってました。

6か月間も、細胞を殺されていれば仕方ないことなんでしょうね(;´Д`)


体に教えるってどうしたら良いのか解からないので、体内の動きの研究だけに人生を捧げてる上坂研究所の所長さん助言を頂くと、『免疫力を上げてください』と言われました。

乳酸菌の総合効果をいつもながらに語ってくれました。
抗癌剤の影響を受けている私の脳みそでは、理解して記憶することは困難でしたが、要するに、重い荷物を右手だけでは持てなくても、左手が加われば持てるかもしれない、手だけで持てない程重い荷物でも、踏ん張る足の筋肉、支える背の筋肉が共同で作用すれば大きな力に成るよと言うことだろ飲み込みました。

乳酸菌は、腸内の細菌のバランスを整えて、排便をスムーズに行うだけではなく全身で使われる免疫力の源は腸内フローラルが整えば力が60%増されると言うことの様です。
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一つ一つの内臓の元気度が、唾液の分泌、胃液の分泌や、胆汁の供給のタイミングなどを調整してくれていたようです。
抗がん剤が終わって今、半信半疑で量を増やして飲んで居た乳酸菌、抗癌のたびに飲んでいた事が無駄の様に腸内細菌まで減少されていたようですが、今、抗がん剤が終わって1か月、多くの人の抗がん剤による後遺症と言われる症状はほぼないです。(^^)v

寝てる時間、吐いてる時間、這ってる時間、背中丸めてテレビを見ている時間が長かった私は、作業着まではまだ着ていませんが、毎朝、私服に着替えて、背筋伸ばして犬の散歩、買い物へ行く様にしています。
帰ってくると全身筋肉痛です(;´Д`)

昨日は自転車に乗ってみました(*^-^*)足、ひざ、筋、が痛くって半分座っているだけの自転車でした。
今日は歩いて移動します。
昨夜お風呂上りは、背中や、肩や、腰までギシギシと成ってました。

乳酸菌は筋肉を労働者様に作っておいてくれなかったのかしら?

でもまだ1か月ですもんね。
そしてこの時期穂夕方の風は頭髪の生えそろわない私にとっでは非常に冷たく感じました。
全国の抗がん剤後の患者様、自転車に乗る時は毛糸の帽子を被りましょう
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by purelifeshop | 2015-10-30 11:43 | 化学物質過敏症