癌治療
昨日は、朝から市川海老蔵さんの奥様麻央さんの乳癌についての報道が流れています。

自分の時を思い出されます。

癌と告知された時の今後の生活に対しての不安感、自分の体の事より、現在の自分の立場での存在が無くなってしまった時の周りへの影響がまず一番に考えました。

そして今後の治療方針が決まるまでの検査を受けている時は今できる事を出来るだけ片付けてしまわなければならない焦り等、どこから考え方を、身の回りを片付けたら良いか?頭の中でめぐりめぐって自分からは対応が出来なくなっていました。


その中で、建築、ピュアショップのお客様が、私を必要とされてくれている(*^▽^*)それだけが、体調に関係なしに私を動かしました。

手術、抗がん剤の点滴を行う治療の中で、いつもの私の動きでは無く成り、ご迷惑をお掛けしてしまうことを承知していただくために、ブログでがん告知をさせていただきました。

多くの方から、励ましのお言葉を頂き、多くの身に成る物をお届けいただきました。
そこで、人の気持ちによって生かされている、その気持ちに答える為には、毎日毎日、1分1分ここに居る、としか考えられませんでした。

手術を受ける事で、体力は落ちます。

今までの生活の中で蓄えられた筋力、脂肪、と家族の愛で乗り切れました。

癌切除すれば終わりそんな気持ちで居たのかもしれません、抗がん剤をどのくらいの周期で何回程受けるのか?どれほど体調の変化を起こすものか?は、その患者さんの、家族構成、職業的立場、休職できるか?入院で抗がん剤が受ける事が出来るか?によっても充分看護師を通して主治医に告げられる。受ける抗がん剤によって後遺症の表れ方が人によって異なると言われました。

同期入院患者さんと連絡を取りながら、抗がん剤の辛さを分かち合いました。
朝『起きた?具合は❓』昼『なんか食べた?水分取った?』『私もよ、もう少し頑張ろう!』

とても短い電話、お互いが、ベットの中での電話です。
お互いへの励ましで有り自分への励ましでもありました。

ただ話がしたいそれだけの電話でも心がホッとしました。
一緒に戦っているそれだけでいいのです。

お腹が空いて今食べたい物が、数分後には食べたくなくなる、気持ちが悪く食欲が無く成るでも、乳酸菌だけはどこかに入って居ました。

癌で傷んでいる部位を同じ体の中に持つ多くの臓器の為の乳酸菌です。

身も心も見つめ直し、生まれ変わった私が、5年生存、10年生存ではなく55年生存するために飲み続けます。

私が元気でいる事が、癌に成って不安、治療が不安の多くの人へ一緒に頑張ろうと話を聞いて上げれると思います。
御縁を頂いた人皆様が、家族だと思ってます。
心の悲しみもお電話ください。
大切な人を思う貴女の、大好きな人の代わりに泣き言、くやしさ、宛所の無い怒りを受ける器に成りたいです(*^▽^*)
090-2157-3866
by purelifeshop | 2016-06-10 09:05 | 乳酸菌