癌友達からヘナ友達へ
昨年2月に初めて慶応義塾大学病院の診察待合室で知り合いに成った、7?才の癌友達が居ます。
お互いに手術前に出会って、本来多くの不安を持っているもの道しっだたのでしょうが?私は入院手術検査と仕事の見積もりに追われていました。

『成ったもんはしかたがない、偉い先生が言う通りはい!って聞かなきゃしょうがないでしょ?』って感じで、癌の話より世間話に花が咲きました。、『あんたどこに住んどるん?いくつ?何年、子供居るんかい?仕事何してるんだね?いつから入院か?手術するんかい?そうか、わしの方が先やね?』

病院の問診票の様な会話や、私がインターネットの販売をしてると言うと、『どんなもん売っとるんや?』と言われ、長い待ち時間で各商品の特徴や、どんな人へお勧めしたい物なのか?時間つぶしにお互いの話を交えていろいろと話していたのが始めでした。
その後ご自分でも使ってくださり(乳酸菌、シャンプー、ヘナ、化粧品)本日は彼女の友人が、三十数年前に毛染めによって辛い思いをしたので毛を染める事が出来ないで、白髪頭のまま暮らし常に気に成っているようだからとご紹介を頂きました。

欲しいと言われた色のほかに数色持ち、ヘナのスタートセットのケープと刷毛も用意させていただきました。

ヘナをお店するまでに多くの昔話を聞かせてくれました。
ところで佐藤さんはどのようなご関係?野一言に、『私のヘナ友達よ、この頃若く成ったと思わない?毎日が楽しく成るために必要な友達よ(*^▽^*)


この一言に目頭が熱く成りました。
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日用品が結んでくれた励まし合いの友人です。
by purelifeshop | 2016-06-12 21:56 | 発毛料・毛染め