休息報告
2泊3日の一人旅に行ってきました🚙

帰って来たのは一昨日の夜ですが、昨日は有り難いことにショップのご注文品発送で一日が終わってしまいました。
有難うございます
多くのまだ動けぬお客様にも秋の紅葉を来年は一緒に行きたいと言う思いを込めて写真を載せますので、今は眼で楽しんで下さい。
そして来年みんなで一緒に行きましょう?
毎年10月20日前後が見ごろだと言ってますよ(*^▽^*)
関越道で妙高高原でインターを降りました。
普段だと先ずは宿に行ってから再度下界へ降りて他の紅葉を観に行くのですが、今回は体力の事を考えて、宿も周りの紅葉を楽しむつもりで出てきたのですが、インターを降りてすぐの『いもり池』には行きたくって、お弁当を食べる場所として休憩しました。
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同じ場所ですが、日当たりの違いで贅沢な場所に成っていました。
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はるか向こうにこれから行こうとするところが雲の中と成っています(>_<)
お弁当を食べて、バイパスに戻らないで山の中を抜けながら紅葉を楽しみました(^^♪
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着いて直ぐに、、部屋にも入らずにして宿の周りを2時間ほど散策です。
宿から坂道をを歩い10分程の『黄金の湯』迄先ずはご挨拶です。
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はるか向こうに見える滝『惣滝』の方へ明日は行こうと思ってます。
帰り路、山と温泉宿との間に在る昔ながらのお土産屋さんが声をかけてくれて、この秋に奥さんが自分で摘んだの葡萄で作ったジュースを飲みながら来れなかった年月の話をしました。
『忙しさとストレスから癌に成り、今までも細胞は蘇ると言ってきたことを実践して来たら今はここまで体力気力が戻りました』と(*^▽^*)奥さんも『ここに来なよ?空気良いし、ゆっくりと体直すのには最高よ』と歓迎してくれました。
途中に解体作業中と書いた看板が有ったのは、
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古く成って後を継ぐ者が無いので、今後は地域のイベントをする場所に成るのかな?と言ってました。
一軒一軒古く成って、後継者が居なく成ってしまえば仕方ないことですが、大自然に囲まれてこそ心も身体も癒される場所にとどまれる宿が減って行くのは都会で活き、働く人たちの大きな損失だと思います。
宿に戻ってます温泉、内風呂に露天風呂に入ってゆっくりしてから部屋食です。
久しぶりの懐かしい、食器に目新しい料理が盛られていました。
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これがメインで他に二の膳
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個の中の
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これが美味しかった(*^-^*)食後は少しして又温泉です。
痴呆テレビ局の番組は凄く身近な話題が多くってついつい観てしまい、結局夜中と成ってしまいました。又温泉に入って寝ました。
朝、起きて窓の向こうは、
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そして朝は先ず朝風呂ですよね。
のんびり入り過ぎて時間で殿方にお風呂に成るのですが、ぎりぎりセーフ!!
朝食は
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朝から2杯飯って感じで食事が終わったら、ロビーのカウンターでおかみさんが入れてくれる美味しいコーヒーを飲んで、身支度して杖とカメラを持って散策です。
昨日はるか向こうに見えた滝、上の道は崩れているようなのでもう一つの露天風呂河原の湯をちらっと横目で見ながら、まだ行ったことのない道へ初挑戦です。
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行き交う人たちと挨拶を交わしながら道なき道を踏み固めては進む
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やっと目的の滝が観られる処まで来ました。
その先は??一緒に歩いていたご夫婦の奥様だけがご主人を途中に残し私と歩いてきました(^^)/
『行きます?行けます?危ないわよね?』と言いながらも結局その先その先と・・・・・。
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歩いていました(*^-^*)
帰りも油断したら谷底へ落ちる程ですから、ゆっくりと慎重に景色を眺めながらお下山しました。
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岩肌から静かに流れ落ちる湧き水で喉を潤し、同行の人たちと写真の取り合いをして、岩々のすき間から流れ出る小さな多岐に虹を見つけましたわかりますか?
2本ある滝の左の上の方です。

約4時間、大自然の酸素ボンベに包まれて思った以上に息切れ無しに土産屋さんの『大日屋さん』まで無事下山です。
登る時には『行ってらっしゃい』帰ってくると『お帰りなさい』と迎えてくれます。
私は宿花文さんに遅い昼のお蕎麦を頼んでありましたが、同行と成った2組のご夫婦はおにぎりだけでは足りない程にお腹が空いたと言うので、大日屋さんのきのこ汁をお勧めしました。
持ってきたおにぎりを食べながらお茶・箸休めも貰って、休憩をして、バスの時間まで『花文さん』で日帰り風呂に入って居ました(#^^#)
私のお昼は
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食事が終わって、ロビーへ行くとバス待ちのお客様が、『お会い出来て10倍楽しい妙高に成りました。宿のパンフレットを頂いたので次回は泊まりできます』と言って目の前のバス停へ行かれました。喜んでもらえて良かったです(*^-^*)
午後もぶらぶらと宿の周りの山を歩き、足湯をして疲れすぎないように三時のおやつには又大日屋さんでの葡萄ジュースを飲んで早めに宿に戻りました。
昨日宿に着いた時から気に成っていた一度咲き終わった菊の鉢、ご案内カウンターの92歳の受付嬢に新聞紙と鋏を貰って、歯ながら罪をして時間をつぶしていました。
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今夜お泊りのお客さんが次々と到着です。皆さん私に声をかけてくれるので受付嬢を読んで、下足を部屋ごとの下駄ア箱に入れて、ごゆっくりしてくださいとお部屋案内の案内嬢へ引き渡す。
今生、最後の妙高かな?と思いながら来たものの、ここに来たら、後遺症の痛み痺れも和らいで、昨日まで運べなかった夕食のお膳も朝食には運べるように成って、温泉までの階段を歩くことで、配筋も着いたかな?なんと言っても、来週には肺の精密検査が待っている好みで4時間も山登りしてもまだまだ余力が有る。
宿の皆さんの笑顔と周りの景色、空気と温泉が私を元気にしてくれましたヽ(^。^)ノ
夕飯は昨日までの団体さんが帰ったので中広間で頂きました。
さっきお迎えをした大工さんの6人組と一緒に食べました。
『あれさっきの人?お客さんだったの❓』と熱燗を一杯ご馳走に成りました(^^♪
夜はのんびり書き物をしたり、温泉は言ったり、、日ごろ連絡出来ない人へ電話をしたり、温泉はいったり、テレビを観ては又温泉に入り、日帰り温泉が500円だから大満足です。今回露天の写真を撮りそこなったので、以前に行った時の露天の写真です
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旅の最終日、ゆっくりと家主とも話が出来なかったので、あらいの駅のイベントへ行くと言う軽トラの津なりに座っておしゃべりしながら足湯イベントのお手伝いをしてました、と言うより、朝市見学です。面白い物見つけました。又紹介しますね(*^▽^*)
何年ぶりに行っても丁度良い距離で接してくれる、温泉宿周りの人々これからは一雪が降ってもおかしくないと言っていましたが、ひと段落したら『雪の前にブドウ畑の剪定と、運んできたスキー板の手入れに来るよ』と約束したので、今よりもう少しでも体を正常に戻したいですね。
行きたい人一人たびつまらないから一緒に行きましょう?でも行ったら私は一人で動きますからのんびりと温泉に入って居てくださいね、日にち決まったら再度お知らせします(^^)/
想い出に浸りながら長ーいブログに成りました、最後まで見てくれてありがとうございます
by purelifeshop | 2016-10-28 08:53 | 心行