がん発生率通常の人の10倍
『化学物質過敏症の人は、癌の発生率が通常の人と比べると10倍です』と聞いた事有ります。

化学物質過敏症の私は他の人と同じように仕事が出来る様に自分の生活環境を整えて子育てを20年やってきました。

子育て終わったと安心したら今度は癌ですヽ(^。^)ノ参ってしまいますよね(^^;)

それも『大細胞神経内分泌癌』です。3年目に成っても定期検診は3か月に一回だと言われました。

癌に成る前の生活に戻ったらきっとまた癌に成るでしょう?

18回の抗がん剤を受けて1年後に再度肺癌に成ってその後3か月の健診結果が出ました(*^▽^*)

普段忘れていても、健診をした時から結果を聞くまではとても不安です。

そして待合室での30分か1時間の亜間は、いつも『再発ですね』と言われる事ばかり思ってします。

3月1日又その日でした。
今回の検査は映像は大丈夫でしたね。
と言われた検査結果は、
前回肺結節指摘についての評価の依頼が有る文章でした。

明らかな局所再発所見、転移所見を認めません。

映像範囲内に有意なリンパ節腫大を認めません。

前回して金された右肺S6の結節影は消失しており、指摘できません。
と書いてありました。

昨年抗がん剤の点滴が終わった時から一日一日と吐き気の回数が減り、間接の痛みが減り、熟睡の時間が増えて、起きている時間が増え、トイレに行って尿が出る、お腹が鳴る音が聞こえる、うんちがしたく成った時にうんちがです。
少しずつ前の体に近付いてきていることを良く成って来ていると勘違いをしてしまった事で、10月5日の検査で右肺に5mm以上の結節を作ってしまったのでしょう。

10月19日以後は乳酸菌『金のしずく』を5日で1本の割合で飲み、波動療法も肺中心に行った。勿論室内にはオゾンを流して室内森林浴の環境を作っていましたが、仕事はいつも以上に肉体的ではないが細かな神経を使う作業が多かったです。

でも、『一度は失ったかもしれない命を再度失いそうになる事はいけない事だと』とても強く感じていた自分が居ました。

生かされた自分のやるべきことが有ると思えた、今の自分だからこそ、多くの癌を身に持ってる人の気持ちが理解できる、本心で励ませる、そして回復への道しるべとして目の前に立ち手を引いて上げれるのは大病がまだはっきりしない自分だからこそ話せる言葉が有ると思ってます。

多くの人が抗がん剤をやる事で癌に勝てると思っているでしょう?抗がん剤を受けれる体を維持すること、抗がん剤後体内に入って居る抗癌剤が全て抜けてその後1年間癌の再発をさせない体に成るまでは気を抜いてはいけない事を知ってほしい

:::::あなたにです
(*^▽^*)
by purelifeshop | 2017-03-04 00:05 | 化学物質過敏症