続き・・・
続き…ます

今から1年3か月前、まだ新型コロナ感染症の言葉など耳覚えも持たない頃でした。

化学物質過敏症の人間は免疫能力が健常者の人と比べると大変少ないと自分が化学物質過敏症と気付かされた時に教えてもらいました。

免疫能力が少ない?って言葉にしたらこの数文字に成ってしまうけど、症状から具体的に語ると、

健常者の人がファミリーレストランで食事をすると、『お腹いっぱいおいしかったヽ(^。^)ノ』  と成ります。

化学物質過敏症の人がファミリーレストランで食事をすると、『お腹いっぱいおいしかったヽ(^。^)ノ』と成ると同時に、口の中が痒く成ったり、ごわごわに成ったり、頭痛、鼻の中が痛み出したり、首から頭、首から背中にかけての筋が硬くなり肩こりの様になってしまいます。

それは食事だけではありません、通りすがりの人が喫煙者であったら、柔軟剤たっぷりの洋服を着てたり、防虫剤の入ってる引き出しから出したばかりの服だったりしたら、風に乗ってきた体臭で頭に鉢巻をされたような痛みだったり、吐き気が起きたりします。

近年、裏起毛の暖かいズボン、温ったかタイツを良く見ますね。
嬉しいのですが、繊維に含まれている(ポリウレタン、ポリエステル)が直接肌に触れると、湿疹が出来たりします
小さな数個の湿疹が痒いのですよね、思わず服の上から掻いてつぶれてしまうと増幅して一面が茶黒い肌と成ってしまいます。勿論かゆいです(ノД`)・゜・。

続く・・・。







by purelifeshop | 2021-01-24 13:24 | 化学物質過敏症